GPJでは一方向の情報発信になりがちなオンラインでのプレゼンテーションを、いかに視聴者にわかりやすく理解してもらうか、効果的なプレゼンテーションを実施していただくためのtipsを提供しています。

 

例えば背景。

プレゼンターは壁を背にするのではなく、奥行き感のある空間を背にした方がベターです。なぜかというと、人が一点だけ凝視できる時間は2〜3分と意外と短く、無意識に目線がさまよってしまうからです。奥行きがあると集中力が切れた場合でも、目線がさまったあとは動きのある中央の講演者に視線が戻りやすいと言われています。

また画面の絵としても奥行きがある方が魅力的に映るため、自宅からの撮影の場合も、壁ではなく部屋側を背に撮影するのがオススメです。

 

 

またオンライン撮影時NGとされている服装はご存知でしょうか。

  1. 細かいストライプやボーダー、チェックの服は絶対に避ける

          カメラで撮影した時に「モワレ現象」が発生し、画面がチラチラしてしまいます。

      2. 背景を合成する場合の色

          グリーンやブルーの背景に映像を合成する「クロマキー合成」を

          使っていた場合に服装はブルーやグリーンを避けます

      3. 大きなアクセサリーは避ける

          動きに合わせて金属音が発生し、耳障りな雑音になります。

このように基本的なルールから、視聴者が見やすい画角構成、色盲の方にも考慮した色の使い方などをわかりやすくご説明させていただきます。

 

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